東京都公安委員会 Tokyo Metropolitan Public Safety Commission

定例会議の開催状況

1 日 時

令和元年12月20日(金) 午前10:00~

2 出席者

北井委員長、山口委員、中村委員、前田委員、廣瀨委員 (公安委員会補佐官)

警視総監、副総監、総務部長、警務部長、交通部長、警備部長、地域部長、公安部長、刑事部長、生活安全部長、組織犯罪対策部長、警察学校長、東京都警察情報通信部長、警務部参事官、聴聞官、警備第一課長、地域総務課長、組織犯罪対策第三課長、犯罪被害者支援官、人身安全関連事案対策官、訟務課管理官

3 議事の概要

(1)令和元年第四回東京都議会定例会の結果について

警視庁から、「令和元年12月3日から同月18日までの会期で開催された第四回東京都議会定例会において、当庁関係議案(予算案・契約案・承認案)は原案のとおり可決された。また、代表質問では、子供を交通事故から守る緊急的な取組に関する点検の進捗状況等について質問があり、警視総監が答弁を行った。」旨の報告があった。

(2)「年末年始暴走族等対策」の実施について

警視庁から、「年末年始における暴走族等による違法行為の徹底検挙と走行の封圧を図り、都民の安全と安心を確保するため、各種暴走族等対策を実施する。」旨の報告があった。

(3)年末年始における主要警備概要について

警視庁から、「年末年始における都内の主要な神社仏閣への初詣及び行楽地等での雑踏事故の絶無を期すため、管轄警察署及び機動隊の部隊により、初詣警備や渋谷カウントダウン警備等の雑踏警備を実施する。」旨の報告があった。

(4)「青梅市成木四丁目一般住宅内殺人事件」の発覚と特別捜査本部の開設について

警視庁から、「青梅市内に所在する一般住宅内において、被害者が頭部から血を流して倒れているのを駆けつけた警察官が発見、その後、搬送先の病院で死亡確認された事案につき、状況から殺人事件と認め、特別捜査本部を開設し、捜査を推進中である。」旨の報告があった。

(5)「核燃料物質(ウラン)等の販売事件」被疑者の検挙について

警視庁から、「被疑者が海外サイトから入手し、インターネット上に出品していた核燃料物質である金属ウラン等を少年被疑者らが購入した事案等により、令和元年12月10日、被疑者らを核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律違反及び放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律違反でそれぞれ検挙した。また、当該少年被疑者が、自ら精製した劇物である可溶性ウラン化合物の製剤を無登録で販売等し、自宅において劇物であるナトリウム等を所持した事案等につき、同日、少年被疑者らを毒物及び劇物取締法違反でそれぞれ検挙した。」旨の報告があった。 委員から、「今の少年は、科学やデジタルに強く、知識があることから、思わぬことを引き起こしたりすることが考えられるので、今後もしっかりと対応をお願いしたい。」旨の意見があった。

(6)監察案件について

警視庁から、監察業務について報告があった。 委員から、「不祥事案の発生に対する問題点を把握した上で対処していただきたい。」旨の意見があった。

(7)意見の聴取等の主宰結果について

主席聴聞官等から、車両の使用制限命令に係る聴聞及び運転免許の取消し等に係る意見の聴取等について報告があり、決裁した。

(8)警察職員等の援助要求について

警視庁から、警察法第60条第1項に基づき、福井県公安委員会及び福島県公安委員会から東京都公安委員会になされた援助の要求に対する警察職員等の派遣について説明があり、決裁した。

(9)警察官の派出について

警視庁から、第201回国会(常会)の召集に伴う警察官の派出予定について報告があった。

(10)警察職員等の援助要求について

警視庁から、警察法第60条第1項に基づき、福島県公安委員会から東京都公安委員会になされた援助の要求に対する警察職員等の派遣について説明があり、決裁した。

(11)最近の暴力団情勢等について

警視庁から、最近の暴力団情勢等について報告があった。

(12)犯罪被害者等給付金の裁定について

犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく裁定事案1件について裁定した。

(13)争訟事案について

行政不服申立事案について、審理の上、裁決した。 また、行政不服申立事案の審理手続について報告があり、決裁した。

(14)ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づく禁止命令等の実施について

警視庁から、「申出人に対し、同人方に押し掛けたり、手紙等を郵送してその義務のない受け取りを要求したりしていた者ほか11名に対して、ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づき、警視総監等から禁止命令等を実施した。」旨の報告があった。

(15)ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づく警告の実施について

警視庁から、「申出人に対し、好意の感情を抱いていたが、警察官から以後連絡しないよう口頭警告を受けたものの、諦めきれず、同人の携帯電話機に連続してメッセージを送信した上、面会、交際その他の義務のないことを行うことを要求していた者ほか29名に対して、ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づき、警視総監等から警告を実施した。」旨の報告があった。

(16)令和2年東京都公安委員会文書分類基準表について

令和2年東京都公安委員会文書分類基準表について決定した。

(17)公安委員会宛て苦情の処理等について

公安委員会宛て苦情について審理の上、3件について通知内容を決定した。 また、公安委員会宛て苦情の受理等について報告があった。

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