東京都公安委員会 Tokyo Metropolitan Public Safety Commission

定例会議の開催状況

1 日 時

平成30年6月8(金) 午前10:00~

2 出席者

渡邊委員長、北井委員、山口委員、中村委員、前田委員 (公安委員会補佐官)

警視総監、副総監、総務部長、警務部長、交通部長、警備部長、地域部長、公安部長、刑事部長、生活安全部長、組織犯罪対策部長、警察学校長、東京都警察情報通信部長、総務部参事官、オリンピック・パラリンピック競技大会総合対策本部副本部長、聴聞官、生活安全総務課長、犯罪被害者支援官、総務部理事官、訟務課管理官

3 議事の概要

(1)「歌舞伎町ホテル街コインロッカー内嬰児死体遺棄事件」特別捜査本部の開設と被疑者の検挙について

警視庁から、「女児の死体を、新宿区内に設置されているコインロッカー内に遺棄した事案につき、平成30年5月31日、特別捜査本部を開設して所要の捜査を行い、同年6月2日、被疑者を死体遺棄罪で通常逮捕した。」旨の報告があった。

(2)「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に係る商標法違反(販売目的所持)事件」被疑者の検挙について

警視庁から、「商標の使用に関し何ら権限がないのに、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が商標登録をしているエンブレムの商標を付したメダルを販売目的で所持した事案につき、平成30年5月16日、被疑者を商標法違反で通常逮捕した。」旨の報告があった。

(3)「青少年に対して児童ポルノ等の提供を行うよう求めた東京都青少年健全育成条例違反事件」被疑者の検挙について

警視庁から、「被害者が18歳に満たない青少年であることを知りながら、東京都内において、自己のスマートフォンを使用して、ソーシャル・ネットワーキング・サービスを利用し、同人に対し対償を供与する約束をして同人に係る児童ポルノ等の提供を行うよう求めた事案につき、平成30年5月28日、被疑者を東京都青少年の健全な育成に関する条例違反で書類送致した。」旨の報告があった。

(4)警視庁組織規則改正予定について

警視庁から、秋の組織整備及び附置機関等の位置表示見直しに係る警視庁組織規則改正予定について報告があった。

(5)警察宛て苦情処理結果について

警視庁から、警察宛て苦情の処理結果について報告があった。

(6)意見の聴取等の主宰結果について

主席聴聞官等から、車両の使用制限命令に係る聴聞及び運転免許の取消し等に係る意見の聴取等について報告があり、決裁した。

(7)争訟事案について

行政不服申立事案について、審理の上、裁決した。 また、行政訴訟事案及び行政不服申立事案の審理手続について報告があり、決裁した。

(8)古物営業法の一部改正について

警視庁から、「近年、複数の都道府県で営業を営む古物商等が増加し、営業所等の全国展開が進むなど、古物営業の態様が変化していることや、規制改革ホットラインへの要望を踏まえ、許可単位の見直しなど所要の改正が行われたものである。」旨の報告があった。 委員から、「盗品等をインターネット上のフリーマーケットに出品して売買する事案が増加しているものと思われる。全国的な問題でもあることから、警察庁とも連携して、今後の対策を検討していただきたい。」旨の意見があった。

(9)東京2020大会に向けた警備業界の動向について

警視庁から、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会警備共同企業体の設立及び「人口減少時代における警備業務の在り方に関する有識者検討会」における調査研究について報告があった。

(10)オリンピック関係報告について

警視庁から、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会等の動向について報告があった。

(11)犯罪被害者等給付金の裁定について

犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく裁定事案2件について裁定した。

(12)公安委員会宛て苦情の処理等について

公安委員会宛て苦情について審理の上、6件について通知内容を決定した。 また、公安委員会宛て苦情の受理等について報告があった。

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