東京都公安委員会 Tokyo Metropolitan Public Safety Commission

定例会議の開催状況

1 日 時

平成30年5月11日(金) 午前10:00~

2 出席者

山口委員、中村委員、前田委員 (公安委員会補佐官)

警視総監、副総監、総務部長、警務部長、交通部長、警備部長、地域部長、公安部長、刑事部長、生活安全部長、組織犯罪対策部長、警察学校長、東京都警察情報通信部長、聴聞官、交通総務課長、交通規制課長、地域総務課長、組織犯罪対策第三課長、犯罪被害者支援官、総務部理事官、訟務課管理官

3 議事の概要

(1)施設の整備状況と今後の計画について

警視庁から、本部等関係庁舎や警察署、交番等、各施設の整備状況と今後の計画について報告があった。

(2)第7回日中韓サミットに伴う警護警備実施結果について

警視庁から、第7回日中韓サミットに伴う警護警備実施結果について報告があった。

(3)「デンマーク人による器物損壊等事件」被疑者の検挙について

警視庁から、「正当な理由がないのに、地下鉄の駅構内敷地に侵入し、同所に停めてあった車両の車体側面にスプレー様の塗料を吹き付け、損壊した事案につき、平成30年4月29日、被疑者を建造物侵入罪及び器物損壊罪で通常逮捕した。」旨の報告があった。 委員から、「列車に落書きをし、その動画をネット配信するといった事案が続発する中、今回、鉄道事業者との連携により被疑者を早期に検挙した功労は大きい。今後とも、事業者と連携して事件を解決し、同種事案に対する警鐘を鳴らしていただきたい。」旨の意見があった。

(4)東京外環自動車道等における交通取締り等に関する警察官の職権行使についての協定の締結について(案)

警視庁から、「東京外環自動車道が延伸されることから、警察法第66条第2項及び警察法施行令第7条の3第2項第1号の規定に基づき、東京外環自動車道等における警察官の交通取締り等に関する職権行使の区域を新たに定める。」旨の説明があり、決裁した。

(5)東京外環自動車道(三郷南IC~高谷JCT間)の延伸に伴う交通規制の指定及び東京都道路交通規則の一部改正について

警視庁から、「東京外環自動車道の延伸に伴い、交通実態に即した最高速度規制を指定するとともに、大震災発生時等における交通規制の一部を改正し、同延伸区間も発災時緊急交通路等に指定する。また、自動車に貨物を積載した場合の高さの制限は、道路交通法施行令によって決められているところ、公安委員会が道路又は交通の状況により支障がないと認めて指定した道路については、高さ4.1メートルまで通行することができるとされており、交通上支障がないと認められることから、東京都道路交通規則の一部を改正し、同延伸区間の追加指定を行う。」旨の説明があり、決裁した。

(6)首都高速羽田線平和島本線料金所の撤去に伴う最高速度規制の指定について

警視庁から、「首都高速羽田線平和島本線料金所の撤去に伴い、撤去後の同料金所付近の最高速度規制を改正し、本線の交通規制との整合性を踏まえた指定を行う。」旨の説明があり、決裁した。

(7)警察宛て苦情処理結果について

警視庁から、警察宛て苦情の処理結果について報告があった。

(8)犯罪被害者等給付金の裁定について

犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく裁定事案2件について裁定した。

(9)意見の聴取等の主宰結果について

主席聴聞官等から、車両の使用制限命令、風俗営業等の許可取消し及び営業停止に係る聴聞並びに運転免許の取消し等に係る意見の聴取等について報告があり、決裁した。

(10)誤認逮捕事案について

警視庁から、交通違反取締りに係る誤認逮捕事案の発生と再発防止対策について報告があった。

(11)争訟事案について

行政不服申立事案について、審理の上、裁決した。 また、行政訴訟事案及び行政不服申立事案の審理手続について報告があり、決裁した。

(12)住吉会組員に対する再発防止命令について

警視庁から、住吉会傘下組織幹部によるみかじめ料等要求行為(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第9条第4号及び第5号違反)に係る再発防止命令について説明があり、決裁した。

(13)平成29年度における公文書の管理状況等の報告について(回答)

警視庁から、「東京都公文書の管理に関する条例に基づき、平成29年度における公文書の管理状況等について東京都知事に報告する。」旨の報告があった。

(14)公安委員会宛て苦情の処理等について

公安委員会宛て苦情について審理の上、1件について通知内容を決定した。 また、公安委員会宛て苦情の受理等について報告があった。

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