東京都公安委員会 Tokyo Metropolitan Public Safety Commission

定例会議の開催状況

1 日 時

平成29年9月29日(金) 午前10:00~

2 出席者

渡邊委員長、北井委員、前田委員 (公安委員会補佐官)

警視総監、副総監、総務部長、警務部長、交通部長、警備部長、地域部長、公安部長、刑事部長、生活安全部長、組織犯罪対策部長、警察学校長、東京都警察情報通信部長、聴聞官、人事第二課長、地域総務課長、生活安全総務課長、訟務課管理官


3 議事の概要

(1)メキシコにおける地震被害に伴う警視庁国際警察緊急援助隊の派遣結果について

警視庁から、「平成29年9月20日(現地時間9月19日)に発生したメキシコ合衆国における震災に伴い、国際警察緊急援助隊として、当庁警察官14名及び警備犬4頭を派遣し、現地において捜索活動を実施した。」旨の報告があった。

(2)地域警察官による人命救助について

警視庁から、地域警察官による人命救助について報告があった。
委員から、「このような好事例を現場の警察官に対して広く紹介するなど、士気の高揚に努めるほか、今後も、地域警察官の活躍事例について適宜報告していただきたい。」旨の意見があった。

(3)「ファイル共有サイトを利用した動物愛護法違反事件」被疑者の検挙について

警視庁から、「埼玉県内において、飼養者不詳の猫を鉄製捕獲器内に閉じ込め、熱湯を繰り返し浴びせた上、ガスバーナーで炙るなどの方法で、猫を殺した事案につき、平成29年8月27日、被疑者を動物の愛護及び管理に関する法律違反で通常逮捕した。」旨の報告があった。
委員から、「匿名性の壁を乗り越え、粘り強い捜査により被疑者を検挙した捜査員の労苦に謝意を表する。引き続き、同種事案の発生を助長しないよう取締りを徹底し、社会に警鐘を鳴らしていただきたい。」旨の意見があった。

(4)沖縄県警察特別出向者等の決定について(第3期)

警視庁から、沖縄県警察特別出向者等の決定について報告があった。

(5)公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例(迷惑防止条例)の一部を改正する条例(案)の概要について

警視庁から、「現行条例の規制対象場所以外での盗撮行為が多発している現状等に鑑み、これらの場所についても規制の対象場所とするほか、つきまとい行為等に係る相談件数が年々増加している現状に鑑み、人身安全関連事案に的確に対応するため、現在の行為類型では対応できない悪質なつきまとい行為等に対し規制を強化しようとするものである。」旨の報告があった。

(6)東京都水上安全条例(案)の概要について

警視庁から、「現行条例には、時代に即していない内容や水上オートバイ等による危険・迷惑航行に対する規定の不備等の問題点があることから、安全かつ快適な水上及び水辺環境の実現を目的としたものである。」旨の報告があった。

(7)争訟事案について

行政不服申立事案について、審理の上、裁決した。
また、行政不服申立事案の審理手続について報告があり、決裁した。

(8)警察職員等の援助要求について

警視庁から、警察法第60条第1項に基づき、福井県公安委員会及び福島県公安委員会から東京都公安委員会になされた援助の要求に対する警察職員の派遣について説明があり、決裁した。

(9)公安委員会宛て苦情の処理等について

公安委員会宛て苦情の受理等について報告があった。

(10)意見の聴取等の主宰結果について

主席聴聞官等から、車両の使用制限命令及び風俗営業等の営業停止に係る聴聞並びに運転免許の取消し等に係る意見の聴取等について報告があり、決裁した。

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