東京都公安委員会 Tokyo Metropolitan Public Safety Commission

定例会議の開催状況

1 日 時

平成29年8月18日(金) 午前10:00~

2 出席者

北井委員、山口委員、中村委員、前田委員(公安委員会補佐官)

警視総監、副総監、総務部長、警務部長、交通部長、警備部長、地域部長、公安部長、刑事部長、生活安全部長、組織犯罪対策部長、警察学校長、東京都警察情報通信部長、警務部参事官、聴聞官、少年事件課長、犯罪被害者支援官、人身安全関連事案対策官、訟務課管理官

3 議事の概要

(1)平成29年第一回東京都議会臨時会の開催結果について

警視庁から、「平成29年8月8日、東京都議会議員改選後初の都議会臨時会、警察・消防委員会が開催され、都議会議長、副議長の選挙、常任委員の選任及び警察・消防委員会委員長、副委員長、理事の互選等が行われた。」旨の報告があった。

(2)平成29年秋の全国交通安全運動の推進について

警視庁から、「平成29年9月21日から同月30日までの10日間、『平成29年秋の全国交通安全運動』が実施される。子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止、夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止、全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底及び飲酒運転の根絶を全国重点とし、二輪車の交通事故防止を東京都の地域重点として実施する。」旨の報告があった。

(3)平成29年震災警備総合訓練の実施について

警視庁から、「平成29年9月1日に『警視庁震災警備訓練』を実施する。また、同日実施される『東京都災害対策本部審議訓練』及び同月3日に実施される『東京都・調布市合同総合防災訓練』にそれぞれ参加する。また、全警備要員による『総員参集訓練』を実施する。」旨の報告があった。

(4)「山梨市長らによる職員採用をめぐる虚偽有印公文書作成・同行使事件」被疑者の検挙について

警視庁から、「山梨市が実施した平成28年度同市職員採用試験の合格者を決定するに当たり、同試験結果について内容虚偽の文書を作成した上、これを内容の真実な文書として行使した事案につき、平成29年8月7日、被疑者を虚偽有印公文書作成・同行使罪で通常逮捕した。」旨の報告があった。

(5)人事案件について

警視庁から、国家公安委員会に対する地方警務官の任免同意に係る人事案件について説明があり、決裁した。

(6)ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づく警告の実施について

警視庁から、「申出人に対し、一方的に好意の感情を抱き、パーソナルコンピュータに電子メールを送信し、面会、交際その他の義務のないことを行うことを要求した者ほか29人に対して、ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づき、警視総監等から警告を実施した。」旨の報告があった。

(7)ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づく禁止命令等の実施について

警視庁から、「申出人に対し、一方的に好意の感情を抱き、メッセージを送信するなどし、面会、交際その他の義務のないことを行うことを要求するとともに、著しく粗野又は乱暴な言動をした上、その名誉を害する事項を告げた者ほか2人に対して、ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づき、警視総監等から禁止命令等を実施した。」旨の報告があった。
委員から、「引き続き、緊急禁止命令の活用など迅速な事態対処により、人身安全の確保に努めていただきたい。」旨の意見があった。

(8)犯罪被害者等給付金の裁定について

犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律に基づく裁定事案2件について裁定した。

(9)意見の聴取等の主宰結果について

主席聴聞官等から、車両の使用制限命令に係る聴聞及び運転免許の取消し等に係る意見の聴取等について報告があり、決裁した。

(10)東京弁護士会人権擁護委員会からの警告書の受領について

警視庁から、東京弁護士会人権擁護委員会からの警告書の受領について報告があった。
委員から、「本事案を真摯に反省し、組織全体で共有して、再発防止に努められたい。」旨の意見があった。

(11)争訟事案について

行政不服申立事案について、審理の上、裁決・決定した。
また、行政不服申立事案の審理手続について報告があり、決裁した。

(12)公安委員会宛て苦情の処理等について

公安委員会宛て苦情について審理の上、3件について通知内容を決定した。
また、公安委員会宛て苦情の受理等について報告があった。


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